車椅子でも行ける猫カフェ「猫カフェきゃらふ」がオススメ
2019/10/05
今回は車椅子でも行ける猫カフェに行ってきたのでご紹介。
車椅子になると行きたいところもなかなか行けなくなるので悔しいことも結構あります。
その中でも特に行きたいところが猫カフェでした。
ただ、猫カフェって車椅子では入れないような場所だったり、土足禁止のところが多いのです。
でも、今回ご紹介するところは車いすでも入店ができるお店なので、車いすユーザーの方にはオススメしたいお店!!
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猫カフェきゃらふの場所
お店の場所は東京の浅草にあります。お店の名前は猫カフェきゃらふです。
JR浅草駅から本当に近い場所で雷門がある浅草寺からも徒歩で行けちゃうような場所にあります。
入口にはこんな看板がありました!
お店は2階にあるのでエレベーターに乗ることになります。
エレベーターの大きさは大人3人ぐらい乗ったらいっぱいになるぐらいの大きさのため、あまりに大きい車いすだとエレベーターに乗ることができない可能性があります。
その点は注意が必要です。
もし心配であればお店に電話してみるといいかもしれません。
車いすの方の入店も何件があるみたいなので対応してくれると思います。
ちなみに土足で入れる猫カフェは都内ではここだけみたいですね。
場所はここ▼
猫カフェシステム
猫カフェきゃらふは二つのシステムがあります。
11時~18時までのカフェタイム
18時~22時までのバータイム
カフェタイムではパック料金orワンドリンク。
バータイムではワンドリンク+チャージ料金となります。
お子様連れの場合では、バータイムでの利用はできないためカフェタイムのみとなっています。
お子様連れの場合は、注意点がいくつかあるため注意点をよく読んでおくようにしましょう!
サイトには書いていませんが、車いすの方は猫を車輪で踏んづけてしまうこともあるので注意が必要です。猫は通路を歩き回ることが多いので!
一画面に猫をいっぱいおさめるチャレンジ。8匹。 pic.twitter.com/rWqZvqi0g5
— カフェきゃらふ|東京浅草の猫カフェ (@Love_Peace_Cat) 2017年9月16日
また、猫カフェきゃらふの定休日は不定期のため営業スケジュールは確認しておくのがいいでしょう。
せっかく行ったのにお休みだと無駄足になってしまいますので・・・
最後に車いす用のトイレはないため、多目的トイレを利用したい方は先に別の場所で済ませてからの方が良いでしょう。
近くに浅草観光文化センターの多目的トイレがあります。
感想
今回は平日バータイムで楽しませてもらいました!
バータイムは穴場なようでほぼ貸切で楽しむことができました!!
料金が変わらないのに猫を独占できてしまう時間は最高の癒し。猫好きにはたまらない神のような時間!
もし行けるのであれば平日夜がオススメ!
人が少ないのでゆったりまったりと楽しむことができてしまいます。
こんなドアップ写真も撮影可能!
つぶらな瞳で見つめられたり
本棚で無防備に寝ている猫さんなんかも
日中はエサをもらうので満腹で寝ていることが多いみたいですが、夜の20時ぐらいから活発に動きだすみたいなので猫とニャゴニャゴ遊びたいのであればバータイム!!
起きて猫パンチ
車いすが珍しいのか周りには猫だらけになってしまいました!
いろいろなところをスンスンと嗅がれてしまい正直嬉しい困惑!!
狭い場所が好きなので車いすの下に潜り込むことも!
こういう時は踏んづけないように注意ですね!
猫たちとおもちゃで遊んだりと仲良くやっていましたが、最初は猫たちに近寄れないでいたチキンな自分たちに店員さんが箱詰めされた寝ている猫を連れてきたりとすごいサービスもよかった!
店員さん配達の箱詰めお眠り猫さん
毛はもふもふで触ったら「ふにゃー」っとコッチが唸り声をあげそうになってしまうほど気持ちいい!!これだけでご飯3杯はいけそう!!
慣れてきたら席から離れて写真をパシャパシャと撮ったり、もふもふしたりと本当に和んだ時間でしたね。
これはもう行くしかニャイ!!
ということで車いすでも行ける猫カフェ紹介でした!
是非行ってみてください!
あとがき
めちゃくちゃ癒された空間でした!!ほとんど貸切のような状態だったため、いろいろ移動して写真を撮ったりしていました。いや本当に最高!!
特に癒されたのが会社帰りっぽいお姉さんが猫と戯れていた様子だったことはここだけの内緒です…笑
それぐらい癒される空間だったことは間違いありません。
車いすでも入れるような猫カフェのため写真をいっぱい撮ってしまいましたが、本当はもっと撮りたかったりします。
車いすだとどうしても撮れる場所が限られてしまうことが多かったように感じます。
至近距離で撮りかったりしますが、椅子や机に阻まれて撮れなかった写真もあったりします。その点が残念です。
個人的には自撮り棒を持っていくことをオススメしています。というのも、猫は高い場所にも移動することが多いため、撮りたいところを撮れなかったりするためです。
今度は自撮り棒を持っていって猫のベストショットを増やしていく予定!!