関わる方に

「生きるを伝える」の番組放送を終えて

生きるを伝えるの番組放送を終えて、今回の出来事の顛末を詳細にお伝えしておこうと思います。

事の始まりはサイトへの問い合わせからです。
メールの内容としては「生きるを伝えるという番組のディレクターの方から取材をしたい」という内容のメールでした。

最初は怪しさ満載で一回断ろうかと考えていましたが、サイトからそのような詐欺的なメールがなかったことから話だけでもしてみようということでOKしました。

撮影までの準備がなかなか大変

今回は7/22での放送でしたが、メールが来たのは5/15ぐらいで、打ち合わせを行ったのは5/20、撮影日は5/27というスケジュールになっています。

5分という番組の中でメールや撮影時間・打ち合わせ時間を合わせるとかなりの時間を使っています。
正直スタッフの方も大変だなぁと他人事のように考えていましたが、自分も仕事の合間を縫って対応することになりなかなか大変でした。

そして、スタッフの方が漏らしていたので印象的であったのが、『生きるを伝える』という番組を作っていくにあたってメールでいろんな方に取材の協力をお願いしているようですが、怪しく感じてメールの返信もほとんど来ないと言うことでした。

正直自分もその一人であったので何とも言えなかったのですが、それでも番組を作り続けていくためには様々な「大変」があるのだと感じました。

今回の撮影では2時間近く撮影を行うことになります。
そして、その動画を約3分ちょっとの動画にまとめあげるのも大変な作業なのではないか?

伝えたいことはいっぱいあったとしても、3分という枠に抑えて何かを伝えないといけない。

それって結構大変。

出演者として出てみて

正直な話をすると出演すること自体が少し恥ずかしいのです。

自分の話を聞いて何かを感じ取ってくれるのは嬉しいのですが、自分という人間をテレビを通して見ることなどないので何かむず痒さを感じます。

しかも、撮影中に泣いてしまう始末…笑

それでも、今回のテレビ放送を見てくれた友人が嬉しくて泣いてくれたのは結構嬉しかったです。

今回の放送で何かを感じ取ってくれたのであれば、嬉しいですが、特に何も感じなくても構いません。

こういう人間がいるのだと知ってもらえれば嬉しいです。

まだ、サイトとしては未熟で拙いところもありますが、何か困っている人の役に立てれば嬉しいと感じています。

-関わる方に